ニコンDXフォーマットはFXフォーマットより画質が良い説

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画質が良いのはDXかFXか? 

この論争は今でも答えが出ない永遠のテーマとなっています。

普通に考えてセンサーサイズがデカいFXフォーマットの方が画質がいいと思うのですが、10年ほど前に満を持して登場したニコンD3。ニコンユーザーが待ちに待ったフルサイズセンサーが搭載された一眼レフが販売されましたが、しかしその登場を良しとしない人たちも少なからずいました。

FマウントはDXフォーマットこそがベストサイズである

FXよりDXの方が画質が良いという意見には、こういう理由がありました。

FXフォーマットのセンサーはDXフォーマットのセンサーよりも面積が約2倍あり、そのため大きなイメージサークルが必要とします。口径の小さいニコンFマウントではフルサイズデジタルセンサーに適したレンズの設計に無理がある。

周辺部まで高画質を維持できないのでは? ということですね。

D3が登場する前はニコンも「DXフォーマットこそがデジタル一眼に適したセンサーサイズ」と言っていたような気がします。(うろ覚え)

DXの方が無理のないレンズの設計ができる! 

ということですね。

画質が低下する周辺部の影響を受けない

FX対応レンズをDXフォーマットで使うことで

「レンズの美味しい部分である中心部だけをを切り取る」

という意見。

”美味しい部分”というのはざっくり説明すると、一眼レフのレンズは周辺部にいけばいくほど画質が低下してしまうのでFXフォーマットより一回り小さいDXフォーマットの部分だけを切り取る。画質の良い中央部の美味しい部分だけを切り取るということです。画質を悪化させる余計な周辺部を使わないってことですね。

まあ確かにこれはありそうな気がします。

DXフォーマットにDX専用のレンズを使うよりも、よりイメージサークルの広いFX対応レンズを使うことで余分な周辺部を嫌い画質のいい中央部だけをいただく。

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この説について僕の見解

実際のところ「美味しい部分を使っているからキレイに撮れてるわぁー! 」ってほど違いを感じたことはありませんね(爆)

ここまで書いといてなんやねんってツッコミたくなりますが素人の僕にはわかりません!!

逆説で「DXフォーマットセンサーは画素ピッチが狭いからFXフォーマットのレンズはその解像度の要求に応えられないよ」ってのもありますが、既にD850という脅威の高画素機が出てしまっているので、FXフォーマット対応レンズ、特に高価なナノクリレンズならその辺の求める性能は十分にクリアされていると思います。

D7200にAF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gの相性もすごく良かったですし。

そりゃFXフォーマット用のレンズはFXフォーマットのカメラで使うことで100%性能を引き出せるので「FXレンズをDXで使う方が良い!」っておかしな話ですよね。

どちらも一長一短ということ

画質が良い=キレイな写真、心を動かす写真ではありません。

FXフォーマットはイメージセンサーが大きいのでその分、光を受け止める面積が広いので、高感度時はDXフォーマットより高感度ノイズがのりづらいのは事実です。

被写界深度も狭くなるので一眼レフ特有の背景がボケて立体的に撮るのもFXフォーマットの方がやりやすいです。

これらを総じて画質の良し悪しを判断するのはちょーっと違うかなと思います。

DXフォーマットのカメラの良いところは、軽量でコンパクトそしてFXに比べて機材が比較的手が出やすい価格なので、望遠レンズや広角レンズなどいろんな画角に挑戦がしやすい。

カメラがコンパクトだと持ち運びが楽になります。ということはカメラを持ち出す機会が増えるので必然的に撮影機会が増えることになります。

被写体がないと写真は撮れません。カメラは持ち出してナンボなんです。

コンパクトデジカメソニーRX-1を使用していた頃の書いた記事ですが。持ち運びが楽なのでいろんな場所へ持って行きました。

まとめ

僕は今FXフォーマットのD750を使っています。以前はD7200にFXフォーマットのレンズをつけて撮影もしましたが、DXかFXかどっちがいいか結論を言います。

僕の場合はFXの方がイイ

やっぱりセンサーサイズがデカいのがいいです。

僕は”高感度に強い”をカメラ選びの優先順位第1位に置いています。

デカい分、画素ピッチが広いので受け止める光が多く暗いところに強いのでノイズが出づらい。暗い場面でシャッタースピードが稼げるんですよね。

理由なブレた写真が嫌だから。

僕は三脚を据えてじっくり撮影するスタイルではなく、暗い室内やスナップ撮影が多いので出来るだけISO感度を高めてシャッタースピードを稼いで撮影したいので、高感度に強いFXに軍配が上がります。

もちろんDXにはFXにはない優れたところもあります。センサーが小さい分カメラやレンスが小さくなり、システムがコンパクトに収まります。同時に機材の値段も安くなります。クロップによって望遠にも強くなりますしね。適材適所です

少し記事の論点がブレてしまいましたが、ようは人それぞれ画質の良さの定義が違うということ。僕の場合は”ブレていない写真”が画質の良い写真であり、それを満たすためにはシャッタースピードを速くする。速くすると必然的にISO感度を高めたいので、ノイズが出にくいFXフォーマットを選ぶ。

人によってはコンパクトで軽いカメラが好きであればニコン1(CXファーマット)が至高ですしね。

ん〜、なんか記事タイトルと答えが合ってない気がしますね・・・むむむ

まあ、画質の良し悪しは人それぞれってことっ!!

ではまたっ!

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